ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルとは?天体ではなく交点を表す記号
占星術・カード文化の用語を理解するための用語解説です。ここで紹介する象徴の読み方は占いの慣習であり、性格・出来事・健康・収益を確定する科学的な予測として扱いません。
ホロスコープのドラゴンヘッドとテイルは、新しい惑星を表す名前ではありません。黄道と月の通り道が交差する点を扱う占星術の用語です。テイルはサウスノードとも呼ばれ、ヘッドと反対側に位置します。
表示を読むときの確認表
| 確認 | 読み方 |
|---|---|
| 天体か感受点か | 物体としての惑星と区別する |
| ヘッド・テイル | 片方だけ表示される図もある |
| 反対側 | 同じ方式の図で180度反対の位置を確認 |
| 計算方式 | 真ノード・平均ノードのどちらかを記録する |
反対側を探す計算練習
仮にヘッドが黄道25度なら、反対の点は205度です。330度なら、180度を足して360度を超えた分を戻すと150度になります。これは円の目盛りの練習で、現時点の実際のノード位置ではありません。
象徴の説明と事実を分ける
占いでは経験や課題の象徴として解釈する流派がありますが、前世の事実が判明したり、人生の目的が一つに決まったりする証拠ではありません。「これまでの習慣」「これから試したい行動」という問いへ置き換えると、不安をあおる説明から距離を取れます。Swiss Ephemerisの公式資料2.2.1・2.2.2は、平均ノードと、その時点の月の軌道面に基づく真ノードを区別しています。異なる方式の度数を混ぜず、表示に使った方式を残します。実際の位置計算や精度比較は本稿ではしていません。