「魂の再会」という物語
遠い昔に縁のあった魂どうしが、夢の中で再会する。そう想像すると、不思議な夢がひとつの物語になります。
名前も知らないのに、ずっと前から知っていたような気がする。夢の中のその親しさは、起きてからもしばらく胸に残ります。
会った事実とは分けて考える
夢で会った人が、現実のどこかにいる証拠にはなりません。夢は、眠っているあいだに記憶や感情が組み直されたものだと考えられています。
だからこそ、夢の人そのものより、その人といたときの自分の気持ちに目を向けてみましょう。安心していたのか、寂しかったのか、何かを伝えたかったのか。
残った感情を、ひと言に
夢の手ざわりは、起きてから数分で薄れていきます。目覚めたら、残っている気持ちをひと言だけ書きとめてみてください。
「ほっとした」「もう一度会いたい」「何か言いそびれた」。その言葉が、日中は気づかずにいた自分の願いを教えてくれることがあります。
今夜の小さなワーク
- 枕元にメモを置き、目覚めてすぐ夢の気持ちをひと言書く
- その気持ちを、最近の現実の出来事と結びつけてみる
- 思い当たる人がいれば、小さく伝えてみる(連絡をする、ありがとうを言うなど)